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2012年11月 2日 (金)

シンポジウム●日本の裁判所はナベツネに逆らえないのか

シンポジウム「日本の裁判所はナベツネに逆らえないのか」

~読売に屈してトンデモ判決を繰り返す~

なぜ、読売新聞は七つ森書館に対してスラップ訴訟を仕掛けたのでしょうか。
なんとしても、読売社会部清武班著
会長はなぜ自殺したか──金融腐敗=呪縛の検証
の出版を阻止するためにほかなりません。

また、言論を売る新聞社が、ペンではなく司法にその救いを求めるという、
自殺行為に及んだのはなぜでしょうか。

読売という問題、メディアとは何かを問います。

①経過報告
「小さなアリは巨象に挑む」──中里英章(七つ森書館代表)
「明白な詭弁を見抜けない裁判所」──岡 邦俊(七つ森書館訴訟代理人)
「清武問題の本質を突く」──吉峯啓晴(清武英利氏訴訟代理人)

②パネル・ディスカッション
「メディアの破壊者 読売新聞」
司会/辛 淑玉(人材育成コンサルタント)
出席者/
佐高 信(評論家)
清武英利(元読売社会部記者、元読売巨人軍球団代表・GM)
大谷昭宏(ジャーナリスト、元読売社会部記者)

日時:11月13日(火)午後6時30分~

会場:在日韓国YMCA スペースワイホール (地図

参加費:税込500円

共催:

NR出版会
日本出版者協議会(旧:流対協)

後援:

出版ネッツ

お問合せ:

七つ森書館
東京都文京区本郷3-13-3 三富ビル
03-3818-9311
FAX03-3818-9312

http://www.pen.co.jp
nanatsumori_mail@pen.co.jp

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