「秘密保護法」廃案へ! 12・6大集会
●「秘密保護法」廃案へ! 12・6大集会
──キケンすぎる! 自由のない国にするな!──
日時/2013年12月6日(金)
午後6時30分〜7時15分 (終了後、国会請願デモ&銀座デモ)
午後6時〜6時30分 プレトーク
場所/日比谷野外音楽堂
主催/「秘密保護法」廃案へ! 実行委員会
「特定秘密保護法案」の廃案まで、あと一歩です。
10月25日に国会に提出された法案は、そのあまりにも危険な本質が知られるに連れ、各方面から反対の声がどんどん上がり続けています。
今、全国の大半の新聞が社説で廃案を求めており、法曹界、言論人に加え宗教界、演劇人など、続々と反対声明が発せられています。安全保障と情報の権利に関する国際基準から大きく逸脱しているとして、海外からも非難ごうごうです。ニューヨークタイムズなどのメディア、日本外国特派員協会、国連専門家、人権NGOが日本政府を厳しく批判しています。
この法律ができたら、ジャーナリスト、市民運動はもとより、国会議員も処罰の対象となり、裁判も秘密のまま行われます。官僚は情報をいくらでも闇に葬ることができます。情報にかかわる人は周辺も含めて監視され続けます。この国は、国会も司法も手が出せない、官僚独裁の監視国家になってしまうのです。
政府・与党は密室協議を重ねて、みんなの党、日本維新の会と修正合意しましたが、内容はよりひどくなり、国会での大臣答弁は二転三転するばかり。それでも政府・与党は強行採決を狙っています。
圧倒的多数の市民の声を「廃案!」の一点に結集させ、稀代の悪法「秘密保護法案をつぶすために、再び政府と国会に私たちの声をぶつけましょう!
今、全国の大半の新聞が社説で廃案を求めており、法曹界、言論人に加え宗教界、演劇人など、続々と反対声明が発せられています。安全保障と情報の権利に関する国際基準から大きく逸脱しているとして、海外からも非難ごうごうです。ニューヨークタイムズなどのメディア、日本外国特派員協会、国連専門家、人権NGOが日本政府を厳しく批判しています。
この法律ができたら、ジャーナリスト、市民運動はもとより、国会議員も処罰の対象となり、裁判も秘密のまま行われます。官僚は情報をいくらでも闇に葬ることができます。情報にかかわる人は周辺も含めて監視され続けます。この国は、国会も司法も手が出せない、官僚独裁の監視国家になってしまうのです。
政府・与党は密室協議を重ねて、みんなの党、日本維新の会と修正合意しましたが、内容はよりひどくなり、国会での大臣答弁は二転三転するばかり。それでも政府・与党は強行採決を狙っています。
圧倒的多数の市民の声を「廃案!」の一点に結集させ、稀代の悪法「秘密保護法案をつぶすために、再び政府と国会に私たちの声をぶつけましょう!
=決まり次第アップします=
●「秘密保護法」廃案へ! 実行委員会
●「秘密保護法」廃案へ! 実行委員会
<連絡先団体>
日本新聞労働組合連合(新聞労連)(03-5842-2201/jnpwu@mxk.mesh.ne.jp)
平和フォーラム(03-5289-8222)
5・3憲法集会実行委員会
(憲法会議 03-3261-9007、許すな! 憲法改悪市民連絡会03-3221-4668)
秘密法に反対する学者・研究者連絡会(article21ys@tbp.t-com.ne.jp)
秘密法反対ネット
(盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219、日本国民救援会03‐5842-5842)
──出版協は、大集会実行委員会の参加団体。秘密法反対ネットにも参加しています
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